旦那さん向け

赤ちゃんのオムツ交換が
できるパパに!
今日からうんちも怖くない

世の旦那さんたち!

最初から奥さん任せだからいまさら感がある

正直、オムツ交換の仕方がわからない

うんちの交換だけはマジ勘弁!

このような理由で我が子のオムツ交換から
逃げていませんか?

我が子のオムツ交換を拒否する旦那さんに
対して奥さんは恐らく失望しています。

嫌なこと、苦手なことはすべて押し付けて
くる勝手なヤツ認定されていること

間違いなし!!

しかし、オムツ交換への苦手意識を払拭し
自主的に「俺に任せろ!」と言えたなら、

あなたの評価は爆上がりです。

これを機会にオムツ交換のノウハウを
身に着け、ぜひご自身の評価を上げてください。

なお
なお
苦手なことに立ち向かう姿勢は
めっちゃカッコイイですよ!

なぜオムツ交換が嫌なのか?

オムツ交換を嫌がる理由は、手が汚れるのが嫌!
これに尽きるのではないでしょうか。

恐らく、おしっこの方なら大丈夫!
という旦那さんは多いはず。

目に見えて手が汚れるのが嫌なんでしょう。

おしっこだって見えないだけで手は
汚れてるんですけどね・・・。

うんちが手につくんじゃないか?

手についた経験があるから嫌!

こんな恐怖からオムツ交換から距離を
おいている旦那さんは多いはず。

私も正直手が汚れるのは嫌です。
子供といっても離乳食を食べ始めたら、

見た目、ニオイは大人と遜色ない!!
立派なうんちです。

私もできれば触れたくない!

そんな理由でたどり着いた
手が汚れてる感じがしないノウハウを

お伝えします。

なお
なお
汚れてる感じがしないだけなので
後で手は洗ってくださいね!

オムツ交換実践編

必要なもの

オムツ交換フルセット

上の写真に出ているものが私が用いる

フルセットで、以下の内容です。

大体のものはすでにご家庭にあると思います。

1.オムツ替えシート
(70×120位のサイズの方がやりやすいです)

2.替えのオムツ

3.おしりシャワー(水色ヘッドのボトル)

4.おしりふき

5.テイッシュペーパー

6.ビニール袋

7.子供の気を紛らわすおもちゃ

 

下準備

おしりシャワー

おしりシャワーにお湯(40℃位)
入れておきましょう

お湯の方が汚れ落ちがいいです。

なお
なお
おしりシャワーは赤ちゃん用の
ウォシュレット!
お店で見つけたときは
感動しました。

おしりふき

1枚を2つ折りにして、

これを2つ作り、重ねたものを1単位とします。

 

シート4枚分の厚さがあるので安心です。

これを3つ作っておくと安心です。

なお
なお
一枚ペラだと手に着いた感じが
するんです。

 

ティッシュ

5枚重ねて、4つ折りにします。

5×4=20層の安心感。

これを一つ用意します。

なお
なお
トイレットペーパーもたくさん
巻くと安心ですよね?

ビニール袋

写真のように外側をひっくり返して、

袋を自立させ、且つ口を広げておきます。

ビニール
なお
なお
おしりメンテナンス中に開いてない
ことに気付くと絶望です。

交換作業

1.オムツ替えシートの上に新しい
オムツを開いて敷く。

2.赤ちゃんをその上に寝かせる。

3.オムツをオープン。

4.おしりふきを陰部にのせる。
(男子は玉の下からおしりのあたりにかけて)

5.両足を持って、おしりを浮かせて
オムツのうんち部分におしりふきをかぶせて
おしりを置く。(便の再付着を減らせます)

4.5.のおしりふきはペラ1枚でいいです

6.陰部にのせたおしりふきにおしりシャワーで
お湯をかける。水圧で汚れを落とす必要はないです。
おしりふきがひたひたになる程度。

なお
なお
お湯をかけてうんちを
ほぐしてあげる
イメージです。

7.準備していた重ねたティッシュを
おしりふきにあて、こそぎ落とせる汚れを落とす。
ティッシュのおかげで手が汚れている
感じはしないはず。

なお
なお
うんちのダマはこの段階で
できるだけ取りましょう

8.重ねる下準備をしたおしりふきを使って
見える箇所をきれいにします。

女子の場合は陰部への便の再付着を最小限
にするため、基本動作は上から下方向に
拭きます。また陰部に便が詰まっている場合は
おしりシャワーの水圧で流してあげます。
陰部ふきあげ
9.正面部分がきれいになったら、体を横向き
にしてあげて、拭きにくかった後ろの
背中部分や側面を拭いてあげます。

きれいになったら、汚れたオムツを外し
クルクル巻いて、ビニール袋へ入れます。

10.新しいオムツのテープを留めてあげて
オムツ交換終了です。

最後に

いかがだったでしょうか?
ちゃんと下準備をしておけば

手を汚さずに作業ができます。

私は経済的事情からあまり使わないのですが、
以下のような大判、厚手の手が汚れにくい
おしりふきもあります。

これが贅沢に使えたならば・・
怖いものなしです。

オムツ交換で手が汚れる心配が減れば
何てことはない作業です。

経験を積めば出先でも自信をもって
ベビールームに行けるでしょう。

日々オムツ交換をしていると、うんちの
状態や頻度などから健康状態の予測が

ついたりしますので、親としては
身に着けておくべきスキルです!

大人が自分のおしりを拭くときなにも
恐れないですよね?

それは長年の経験で手を汚さない自信と
余裕があるからです。

ぜひオムツ交換をデイリーのタスクに
して、それくらいの自信と余裕を
身に着けてください。